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一瞬の風になれ

私が図書館で借りた本を、「まだ文庫になってない新しい本だよ~」とか、「ベストセラーだったんだよ~」とか、「今、読まないと次に予約してこの本が借りられるのは数ヶ月後たよ~」と家族に宣伝するので、家族も一緒に読む事も多くなりました。

活字中毒の長女は当然のことながら、「本は買って読みたい派」のポプラさんも、最近ずいぶん図書館の本を読むようになったのV(*'-^*)Bまあ、文庫でもない本を外出先で読む気はないようですが・・・

一番の収穫は、あまり本好きでなかった次女が最近、一緒に読むようになったことかな(*^o^*)前回ブログに載せた「つくも神貸します」や「佐賀のがばいばあちゃん」、「クローズドノート」、今回紹介する「恋愛写真」や「一瞬の風になれ」は2週間の間に家族全員読んだんですよ~

本好き家族計画、進行中♪という訳で・・・たまりにたまった読書記録です。Photo

一瞬の風になれ1(佐藤多佳子)

高校の陸上部で青春を燃やす少年達の物語。サッカーの天才の兄を持つ新二は高校進学後サッカーをあきらめ、陸上部に入る。彼の一歩前には、短距離の天才だけど、全く努力しない親友の連がいた。

張り倒したいけど憎めない連、理解ある顧問の三輪先生、優しい陸上部の仲間達、そして成長が楽しみな新二。二巻以降を読むのがとても楽しみです。

Photo_2 ラストイニング(あさのあつこ)

バッテリーの続編、という事で楽しみにしていたのですが、大好きな巧達の登場はほんの少しなんです。

主人公はバッテリーの最後に巧達と対戦した中学のOB瑞垣。彼のキャラはバッテリーの時からあまり好きではなかったのよね~

こんな老けた高一がいるかぁ~!とつい思ってしまいました。

Photo_3 アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)

伊坂ファンの友達に進められ、図書館で借りてみました。

二年前の話と現在の話がクロスし、書店を襲った事件の真実が少しずつ明らかになります。

物語のキーとなるのはブータン人の青年。なんだかとってもブータンに興味を持ちました。

Photo_4 恋愛写真(市川拓司)

子供のような外見の静流が想う誠人は、別の女性を想っていた。片思いの物語はやがて形を変え、静流の秘密が明らかになる。

市川拓司独特のちょっと不思議な物語。次女は最近、最近市川作品に夢中です。

Photo_3  夜のピクニック(恩田陸)

一晩中歩く高校行事、歩行祭。貴子は一度も話した事がない、異母兄弟と話したい、という気持ちを胸に、この行事に臨みます。

「ただ歩くだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう」貴子の友達の言葉通り、ただ歩いているだけの高校生の会話が、とってもキラキラしていました。

Photo_4 片想い(東野圭吾)

アメフト部のマネージャーで妻の友達の女性は数年後、男性になっていた。

性同一性障害の人々の心の葛藤を読むうちに、性差とは何か、考えさせられました。

Photo_5 ぼくの手はきみのために(市川拓司)

人とかかわる事が苦手な少年と病弱な少女。市川作品によくある設定の短編が3つ入っています。

よくある設定だけど、どうも結末に納得できないものが多かったかも・・・

Photo_6 東京タワー(リリー・フランキー)

リリー・フランキーの自伝的小説。最後、オカンを看病した病院が、私の職場のそばで、読後、仕事へ行くたびに、「彼もこの交差点から東京タワーを見たのね~」と思うようになりました。

Photo_7 しゃばけ(畠中恵) 廻船問屋の病弱なひとり息子、一太郎と彼の周りにいるあやかし達の物語。

薬屋ばかり次々に狙われる不可解な事件。その真相に迫るうちに、一太郎の知らなかった彼の出生の秘密が明らかに・・・

とっても楽しくて、手に汗握って、家族全員、すっかりあやかしファンになってしまいました(*^o^*)

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コメント

お久しぶり!相変わらず読んでますねー。いろいろな作家の本読んでるね。その情報はどこから?しゃばけって手越クンがテレビで主演してたのかな?おもしろそうだね。図書館で本借りるのもいいかも・・・・

投稿: クーパー | 2008年1月29日 (火) 12時09分

★クーパーさん♪
コメントありがとうございます。
本は新聞に載ってる書評を読んで気になったものや、ベストセラーになったものなどを、片っ端から予約しています ( ̄∇ ̄*)ゞ

>しゃばけって手越クンがテレビで主演してたのかな?
そうそう!!
我が家はみんなが読んだあと、あのドラマを見たので、墨つぼがどんな道具なのか理解できて、2倍楽しめたかも・・・

投稿: Leaf | 2008年1月29日 (火) 19時39分

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